#なぜ難聴になるのか
喫煙規制の次は「騒音規制」! WHOもそう言っています。社会から95dB以上の音の発信をまず規制しないことには難聴問題は解決できません。 https://t.co/zKjQq0slba
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
なぜ難聴になるのか。遺伝(先天性、後天性)、感染(中耳炎)、騒音、喫煙、高血圧の5大因子が難聴の原因。 #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
遺伝診断もできるし、そろそろ遺伝子発現とかiPSとか。遺伝の問題はそう遠くないみらいに解決します。 #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
抗菌薬のおかげで中耳炎は劇的に減りました。おかげで中耳炎による難聴も激減。肺炎球菌ワクチンがこどもにも適応されるようになればもう滲出性中耳炎もなくなるかも知れません。 #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
喫煙問題は社会が取り組む課題。2020年には日本から2次喫煙のリスク要因が取り払われる。30年後には喫煙によるあらゆる疾病の激減があると思います。当然、喫煙が関係する難聴も減る。 #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
高血圧は万病のもと。圧で開ききった血管は脈動を失う。血管壁の硬化も生み出す。なにより脈動のない血管ほど内皮が障害されやすいものはない。つまりさび付いて内径が狭くなった水道管みたく血管はダメになっていく。その始まりが高血圧。 #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
今後30年の計としてはじめるとすれば、それはもう社会騒音の制御しかない。ロボット化で騒音職場で働くヒトは居なくなる。もはや職業性難聴は過去のものになりつつある。 #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
那須塩原のホームではやぶさが通過する時、95dB超を記録できる。ホームで待つのは耳に悪い。新幹線車内の騒音は75-90dBだから、4時間以上の乗車は耳に悪い。 #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
乗用車の騒音は80-85dBくらい。だから乗用車でも1日8時間の乗車で難聴リスクありと言える。たのしい家族みんなでの帰省がじつは皆の聴えを徐々に悪化させているイベントだと知った日には・・・(-_-;) #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
最近気がついたこと。良いイヤホンと悪いイヤホンがあること。低域のブースターを使うのは明らかに耳に悪い。ダイヤフラグムを大きくして低域をかせがないと耳に負担ばかりかかってしまう。 #なぜ難聴になるか
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USD社のクリアネスイヤホンは、コーンが直径1.0cm.弱。だから鼓膜と同じ特性でとてもソフトに聞こえる。 #なぜ難聴になるか
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スピーカならやはり直径17cm以上のものを使うべき。そうでないとよほど設置位置をcmレベルで計算しないと位相差を楽しめない。 #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
音量を上げるのではなく、周囲の環境を静寂化させる。それが正しい音の聞き方。 イヤホンは本来静かな場所で音を正確にモニタリングするための装置でした。 #なぜ難聴になるか
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月30日
サイエンティフィックアメリカンという科学雑誌(2015年9月号)によるとあるサッカースタジアムでギネスレコードの140dBが記録されたそうだ。これは1秒で難聴になるリスク。#なぜ難聴になるのか
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