こちら難聴・耳鳴り外来です!

きこえ、コミュニケーション、そして認知や学習などについて”聴覚評論家 中川雅文" が持論・自説を思うままにつづっています。ときどき脱線しますがご勘弁を(^^;

台湾から翻訳本がリリースされた(^。^)

この3月、台湾の晶冠出版有限公司から『耳を鍛えれば認知症は食い止められる(自著、PHP研究所)』が、台湾にてリリースされた。

本来、昨年の7月のリリースを目標としていたがコロナ禍でその発刊がやや遅れたものである。

台湾のwebサイトを見てみると、

鍛鍊聽力就能延緩失智症

日本名醫教你最有效的聽力與大腦鍛鍊法

晶冠出版社

中川雅文│定價:280元 

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と紹介されている。

1元は4.2円くらいなので日本版よりかなりお値ごろだ。装丁や紙質が日本とクオリティ違うのがその価格差かなと思ったりしている。

古くからの台湾の知古である神経内科医師である白奇明教授に推薦文も書いてもらえた。

 

自分的には、、PHP 出版から出させていただいた本の中でいちばんの力作である本書が、こうして海外の多くの人のもとにも届くことを大変光栄に感じている。

 

 

年越しそば😂

毎年毎年、とあるお店から年越し蕎麦をお取り寄せするのがこの10年の我が家の決まりごとだつた。ところが今年はどうした事情か注文したはずの蕎麦が届かない。

雪のせいで遅れてるのかなとのんびり待っていたが、さすがに大晦日となると家族の顔色も険しくなってくる。注文先に電話してみてももう年末年始の休みに入っていて連絡も取れない。

そんなわけで僕はそばを求める旅に出かけることになった。

日本橋に向かうその電車の中でこれまでの蕎麦屋にまつわる記憶が走馬灯のように思い出されてきた。

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暮れに蕎麦屋の長い行列に並ぶようになったのは40年ほど前のことだ。須田町にあるその名店は暮れにはいつも長い行列ができた。

蕎麦屋の長い行列に並ぶのは楽しい。

ご無沙汰なご近所さんや普段昼間は顔を合わさない知古ともチラッと目配せだけなご挨拶をすることができるからだ。

新春のご挨拶が職場や親戚だとすると、暮れの蕎麦屋の行列は趣味や飲み屋の仲間とかとの年納めのご挨拶といった風情。

若い彼女連れてなのか娘さんなのか分からずなままに合図するだけだったり、そのシラフのその立派ないでたちに思わず深々と頭下げてみたり。暮れの須田町(のちにぼくの行きつけは池之端に移った。理由は後述)はちょっとしたイベントだった。

長い行列に並んで暮れに江戸前のそばをいただくというのは湯島に住むようになってからはじまった。マンションという名の長屋。家主の峰尾さんのお人柄から住民はみな仲良しだった。そこで根っからの江戸っ子のを作法は学んだのだ。

10年ほど前にそれをやめた。

正確には25年ほど前に、まず須田町を卒業(?)させられた。理由は至極当然のことだった。暮れのお店の大忙しな最中にそば味噌つまみにぐだぐだと後輩と2人して4人席に陣取ってお銚子次々とあけていたからだ。

「うちは蕎麦屋だ。蕎麦食わないならさっさと帰れ!」

とつまみ出されそれ以来須田町にはいってない。そう出禁になったのだ。

それからは酒飲みにも優しい池之端に屋さを変えたが、そうこうするうちに店は無くなってしまった。というのも、その店、Instagram映えするとかで外国人が大挙して喰いもしないのにいろいろ注文。その(食べ物を粗末にする)態度に店主は怒り心頭、

「もうやめた」

と看板降ろしたらしい。

好きな蕎麦屋は、

  • 豊玉の田中屋
  • 赤坂の更科
  • 須田町のやぶ
  • 須田町のまつや
  • 池之端のやぶ
  • 目白の翁
  • 湯島の古式もり
  • 湯島のやぐ羅
  • 広小路の蓮玉案

といったところだけどもうたたんでしまったところも少なくない。

田中屋までわざわざ電車とバスで行くのはちょっとつらい。ノーカーライフな自分にはハードルが高いのだ。目白通り沿いにあった翁はとうの昔に広島だか岡山だかに引っ越してしまったし、十割な『古式もり』も店主が肩を痛め、後継者いないからとたたんでしまった。やぐ羅も店たたんで久しい。

そんなわけで、ここ最近は、あたたかいにしんそばを京都から取り寄せ暮れに頂くことにしていたのだ。ところが今年はちょっと事情が違いそばもにしんも我が家には届いていない。

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日本橋のデパートの地下食品売り場まではたどり着けたけどそのレジ待ちの長蛇を見て、早々と諦め家に帰ることを決めた。

家族は昼ごはんも買って帰ってくれると思っていたらしくあわてて東京駅です駅弁を仕込んで帰路を急いでいる。

肝心の年越しそば問題は未だ解決してない。たぶん今年の大晦日は、最寄りのイオンの食品売り場にある蕎麦に家族でいつもと違うと難癖つけながら新年を迎えることになるのだろう。

まずは、昼飯食ってから考えることにしよう。

みなさんも良い年の瀬をお過ごしください。

合掌。

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昼ごはんは、寿司清でお弁当と考えたけど店内混み合っててアラカルトは時間かかるからと若廣のアナゴとサバのお弁当にした。ご馳走様でした。

【その後のてんまつ】

いま紅白を観ながら蕎麦をすすっている。温かいきのこそばをいただき、2杯目は、同じく温かいにしんそば。

永平寺の10割そばは予想と異なり至極上等でおいしかった。

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 これで無事年は越せそうだ。

3枚だけ買った年末ジャンボも無事当たることもなく来年も普通な人生が待っているようだ。

2022年が皆さんにとって良い年になりますように。 

 

Wikipediaの自分のページが洗練されてきた。

Wikipediaというのは、インタネット上に公開される無料の百科事典です。

Wikipedia commonと呼ばれる匿名のボランティアによって提案、執筆、修正、加筆が繰り返され、事実というか本質に近づいた情報がそこにアップされるようです。

 

ある意味当たり障りのない情報ということなのかもしれませんが、そのベースはネット上にこぼれているあるいは溢れている事実からなるものということのようです。

 

最初にぼくの記事をあげてくれた人は、およそ、ぼくの著作にある略歴やはじめにとかおわりにに書いた自伝的随想を引用したもののみでしたが、そのうち、テレビの出演記録や出版物の記録とかがどんどん盛り込まれ、最終的にそれをcommonなる人物が仕上げてくださったようなのです。

 

ダルマに目を入れるかのように、著作権の放棄できる自画写真を提供してほしいと依頼がありそれに応え写真をお渡ししました。

 

そしてその結果、Wikipediaで中川雅文と入れると素晴らしいサイトがそこに展開されることに至りました。

 

Wikipedia commonの方々に感謝感激です。

ありがとうございました😊

 

ということで、御礼とWikipediaできたよのお知らせでした。

ふと気がつくと4月以降更新していなかった(-_-;)

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ストリーミング

視覚のストリーミングとして、なに(だれ)経路とどこ経路がある。

聴覚のストリーミングは、いつ経路となに(だれ)経路。

そして皮膚感覚のストリーミングは、どんな経路とどちら経路である。

それぞれの感覚モダリティは、他のモダリティと競合したり相互作用を生み出したりするのは、経路として分類した情報カテゴリーが他の感覚モダリティとクロスオーバーしているから。

ストリーミングの話は、過去記事を参照されたい。

 

ヤクルト1000

物見高いぼくは、例によって、今回も、飛び付いてしまった。

子どもの頃はよく飲んだヤクルト。

大学生くらいのからだろうか、1日3本飲むと太ったしまうことに気づいてからは少し遠ざけていた。

それでもシロタ株は大腸がん予防のエビデンスのある唯一の乳酸菌ということもありずっと気になっていた。
サントリーさんが協会の会員とかだった時期もあり、通販系サプリメントな錠剤の乳酸菌やらビフィズス菌やらはいろいろ試してみたがどうも効果は感じられなかった。

*日本ブレインヘルス協会(昨年度解散)

 

どこかの記事を読んで愕然となったのは、乳酸菌は生きていても死んでいても、つまり、死骸数えても『乳酸菌が〇〇〇億個』とか臆面もなく表示してもそれは課題広告ではないという、乳酸菌業界のまやかしを知ったからだ。

確かに、死骸であっても乳酸菌がいれば、、他の菌は増えにくい。もともとお腹にいる乳酸菌がその死骸のおかげで元気になる。ということは事実なのだろうけど、そもそもお腹の中にふさわしい乳酸菌がいなければそんなことは期待できない。つまり生きた乳酸菌を取ることはとても大事なのだ。

考えるに

日本の古来からの食習慣は、植物由来の乳酸菌をたくさんとるライフスタイルとなっている。「すぐき」とか京の漬物には乳酸菌が豊富だ。あの酸っぱさは発酵による乳酸菌なのだ。ただし残念なことは最近の工業生産的な漬物には酸っぱくても乳酸菌はいない。酢で調整されているだけでそこに乳酸菌はいない。

いろんな食べ物が工業製品的に作られるようになり、自然に摂ることのできていた栄養を取りこぼしてしまう。ぼくらはそんな時代に生きている(ほんの10年前まで漬物に乳酸菌とかだれも知らなかったよね。)。

ぼくらは意識して乳酸菌を取らないと不足してしまう。便利なくせにとっても効率の悪い生活を強いられる時代を生きている。

 

仲のいい神経内科医は、「ぼくの研究ではエビデンス出せなかったけど乳酸菌はパーキンソン病にあきらかによい。そういう感触なんだよ。」と(コロナ禍の前に)飲み会でこっそり教えてくれた。

乳酸菌の不足がパーキンソン病が増えてる理由なのかもしれないなと思うと気が気でない。

だから、【いつかは乳酸菌生活】始めるぞとどの乳酸菌が良いのか?は、ぼくにとってはほんと悩みの種だった。

 

乳酸菌、ビフィズス菌ラクトフェリンの効能(期待)、

に良さそうだとかいうのがここ最近の話題でだけどどれもエビデンスは???だったし、実際自分で試してみてもあまり実感はできなかった。

 

半年前から森永の宅配『体を強くするヨーグルト』でラクトフェリンビフィズス菌を取り始めてみたが正直あまり体に変化は感じない。ただし、通販と違って宅配は確実に継続できるなあという継続性なるエビデンスは肌で感じていた。

 

ラクトフェリンビフィズス菌とってさほど変化しない毎日に、

「やっぱ乳酸菌じゃなきゃダメなのかー」

と思っていた矢先にこのヤクルト1000発売のニュースが飛び込んできた。

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セリーグで久しぶりな快進撃のヤクルトが出してきたヤクルト1000はシロタ株乳酸菌が1本に1000億個も入った代物だ。普通のヤクルトが60mlに対して100ml とやや量は多いがおよそ4本分のシロタがそこにある。

たぶんこれなら、昔ぼくが経験したヤクルト太りはそれほど気にかけなくてよいだろう。

新規申し込みが一時的に中止となるほどに人気のこのヤクルト1000は、

  • 睡眠の質の向上
  • ストレスの軽減

なる効果が謳われている。

昨今、マインドフルネスなど自律神経の調節とかが注目されている。この自律神経の安定には、心身のデフォルトモードが安定してる必要があり、座り心地が良いとか着心地がよいとかな体性感覚へのこだわりが自律神経とも拮抗するから大事だよなんてことが言われている。同じように深部感覚とか内臓感覚と呼ばれる普段は意識下にある感覚もそれが不安定だと自律神経系には悪さする。

腸の動きが良くなれば、眠りの質やストレスに対する耐性が高まるのは至極当然のことに思える。

まだまだ最初の7日間を過ぎただけだけど、すでにぼくの睡眠の質は体感的に改善している。この先どんな体の変化が生まれるか。続報を待たれたい。

 

 

 

そろそろ記事を書く時期なんだけどネタが浮かばない。

最近読んだ本。

 

 

 

 

 

 

 

 あっと、読んだじゃなくて。聴いたでした。