チャープ音の意外な効能?
前々回のブログで紹介させて頂いたチャープ音CDのことで少しばかり・・・。
チャープ音をこのたった670円の雑誌付録につけたのは、耳鳴りでお困りのひとが自宅で少しでも安く手軽に音楽療法できるようにとの思いからだったのですが、ふたを開けてみて( ゜Д゜)。
学生さんが勉強に集中するときにこれが良いという話しを耳にしたのです。
たしかに内耳の全周波数をいっきに刺激する音ですからさもありなんです。
彼曰く、「これをかけていると周囲がうるさくても全然気にならない。」と。
心拍ゆらぎのリズムで奏でられる鳥のさえずり(チャープ)によって、聴覚情報の時間連続性がみごとに断ち切られ、無意味化してしまうのではないかなんて妄想をいだきつつ、さてその真の効果はどこにあるのだろうかと考え込んでしまいました。
自分的には耳鳴りがしてくると聞く そうするとやわらぐというのは実感済みでしたが、勉強集中によいとは思いもよりませんでした。
特異なケースか普遍的な話しなのかもうすこし調べてみたいと思います。
では・・・