#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月15日
視覚的入力に対する反応も50歳代から衰えるそうだ。これは加齢に伴う視覚認知障害のことですね。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年1月15日
抽象的な認知は、視覚、聴覚で行われる。眼前にある具象の認知はそれに嗅覚や触覚がかかわる。より近接した認知のためには味覚も必要になる。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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アミロイドがグリアに溜まるのはひとつには動脈硬化が原因。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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グリアにアミロイドが溜まるのは神経活動の減少も大きな理由。つまり感覚入力の不足はアミロイドを貯める方向に作用する。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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運動しないと筋肉は衰える。重力がない空間では運動しても衰える。そのことを宇宙医学が教えてくれた。同じことが脳でも言える。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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音が耳から入らないと脳は萎縮する。刺激が入力されないと脳血流は上がらない。流れが滞るとアミロイドが溜まる。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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静寂な場所で調べる純音聴力検査はあまりあてにならない。そうした反省から2012年からten test ,2016からTEN(HL)テストが行われるようになっている。内耳におけるノイズ抑制能こそがきこえの本質である。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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腹側一次運動野の萎縮。これは単純に会話の時間が減っただけの話。入力がなければ出力はない。なぜにこれを難聴に直結させるのか?#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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あらゆる活動は脳の中でリハーサルされている。きこえない音は発音できない。つまりきこえない音があれば使わない発声筋が生まれる。これには納得。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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使わないとタウが溜まるアミロイドも溜まる。溜まることで脳のシナプス機能は衰える。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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ノイズ下での聞き分けは中枢でなくない有毛細胞の劣化が原因。このノイズについて、補聴器のノイズ抑制は非常に有利となる。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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ノイズもまるで情報のように脳に飛び込んでくればあっという間にワーキングメモリーは満杯になる。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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静かな場所なら高齢者のパフォーマンスは若い人と変わらない。だから補聴器が大事。それも周波数圧縮とノイズリダクションご備わっていること。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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難聴とは聞こえないことではなく、聞き分けできないこと、それは内耳の働きが衰えて区別がつかない状態になること。#難聴と認知症とうつに関するシンポジウム
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