こちら難聴・耳鳴り外来です!

きこえ、コミュニケーション、そして認知や学習などについて”聴覚評論家 中川雅文" が持論・自説を思うままにつづっています。ときどき脱線しますがご勘弁を(^^;

Apple Musicは結構いけます(*^_^*)

Appleから始まった音楽ストリーミングサービス。

月額980円(米国は10ドル)、それも最初の3ヶ月は無料という出血サービスな仕組みをしばし傍観していましたが、フェースブックの友だちがつぎつぎに登録しその素晴らしさを語るのを聞くにつれとうとう辛抱ならずにわたしも始めてしまいました。

丁度、学会とかもあったのでこのタイミングでOS再インストールはKeynoteの動作不良の原因になりかねないと控えに控えていたのですが、結局「ぷちっ」とやってしまったのです。自分のためだけにカスタマイズされた有線放送といった感じでしょうか?すくなくともこの2時間はアップルの選曲の良さにただただひれふすばかりです。

今日が7月7日だから1週間しか様子眺めできなかったということになります(>_<)

 

まずは、iOS8.4にアップデートして、iTuneを起動。するとまず「お気に入り」をとまれます。iPhone6plusの画面をタッチしながらまずは好きなジャンルを選び、さらにダブル立ちすることで大好きなジャンルをを絞り込みます。

その次に「好きなアーティスト」をたずねてきますから、アップルの提案するミュージシャンをひたすら選ぶわけです。ものの1,2分の作業で、iTunesのタグ「For You」にはアップルおすすめのプレイリストが現れます。

そのアップルの提案する選曲のよさにまずシビれました(*^_^*)

 

ストリーミングで基本はiTunesと同じということで音質は大丈夫という意見は噂で耳にしていましたがそんな懸念は全く無用でした。

というのはわたしの場合、JazzのCDのほとんどが安売りオムニバスだったので録音状態が悪く、iTunesの音質にも届いていなかったからです。

月々980円でこんなにも無尽蔵に音楽を楽しめるというのは本当に驚きです。