コロナ対策の正しいうがい・・・
コロナ対策は
①手洗い
②うがい
③手で顔を触らない
④不特定多数の人と近くで会話しない(つばをあびない)、握手しない、頬を寄せ合わない
ということにつきる。
ウイルスの侵入経路は
1)鼻
2)口
3)眼
マスクで鼻と口はコントロールできるけど眼はそうも行かない。
日本で感染が爆発しないのにメガネの多さはあるかもしれない。
電車で黙ってスマホいじっているのと大声でしゃべるのでは車内のリスクもおおちがい。
車内で静かな日本人はだから電車で蔓延しないとも憶測されている。
これからの感染拡大を制御する決め手は、眼からの経路を如何に制御するかだろう。
眼から入ってくるとそれは鼻涙管を通って上咽頭に達する。
上咽頭は免疫器官。うまく機能しないと、子どもはアデノウイルス、喫煙者はパピローマウイルスのすみかになり病気が生じる。コロナもまずそこに居座り、肺にいたり、重症化をもたらす。
コロナウイルスは、RNAウイルスの一種で、実は古き消毒薬であるホウ酸によって消毒される。
コロナのおかげで鼻の本が売れる? https://t.co/4J8EfauII0
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2020年3月12日
拭き掃除1日2回でコロナ予防できるなら、鼻うがい何回すればいいのだろう。 https://t.co/EopOEftFoH
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2020年3月12日
「ホウ素化合物は炭素ベースの薬とは違う形で、体の中の蛋白質(酵素など)や核酸(RNAなど)に対して作用する」 https://t.co/BYLTEDPAKb #日経バイオテクONLINE
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2020年3月12日
「コロナウイルス(CoV)はアーテリウイルスと共にニドウイルス目に属するウイルスであり,ゲノ ムは約 30 kb(+)鎖でエンベロープを持つ ”RNA ウイルス”である.」
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2020年3月12日
世の中にはいろんな鼻うがい液があるが、
①水道水だと残留塩素が粘膜を傷つける→沸かした水を冷ましてつかうこと
②そのままだとしみるので生理食塩水程度に塩分を加えるのがよい
③できればひと肌の温度で
という条件が必要になる。
この条件はたしかに花粉症や健康維持には良いのかもしれないが、プラスアルファを期待したいなら鼻うがい液にももうひと工夫欲しい。
サイナスリンスで推奨されている鼻うがい用の精製塩にはホウ酸が微量に含まれている。
同じ鼻うがいするならことしはサイナスリンスでやるのが一番かなと、今日この頃は思っている(2020年3月13日金曜日)。
もちろんエビデンスはない。未知なる新型を前にしてなにができるかというはなし。
うのみにしてくれとはいいませんが、きっとこれはいいのだろうと、ひとまずぼくがやっているコロナ予防対策を開陳する次第。
いちにますく、ににゴーグル、さんしは手洗い、ごにはなうがい。