WHO勧告 2017年5月31日文書の日本語訳から抜粋
WHOが昨年5月31日にアナウンスした勧告文の日本語版を見つけたのでその抜粋を少しばかり。
「聴覚障害に対処しないと認知力の低下につながり、特に高齢者ではうつ料や認知症の負担の原因となる。」というふうにWHOはしっかりアナウンスしているけどなぜかみなそろって「補聴器で認知症を治そう!」という勘違いモードに入っているのが現在の状況。 pic.twitter.com/eSLfugoLZA
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2018年2月22日
こんな感じのミスリードがいたるところにあります。
その大きな勘違いを生み出したのは、
おそらく
このイベントではなかったかと。
800名近い聴衆のあつまる非常に有意義な会議でしたが、英語のスピーカーのお話がどうもただしく理解されなかった気配にあふれています。
https://www.signia.jp/2017/04/04/nantyobyouki/
外資系の補聴器企業ですらこのようなスタイルの宣伝ですからどうにもなりません。
ワクチンの接種がうまく機能していない先進国が日本。島国と言うこともあって危機感が乏しいけど、移入者がこれから増えるから、リスクは高くなるばかり。でもってこうしたワクチンで対処できる感染症の多くに合併症としての「難聴」がある。 pic.twitter.com/DO1EnNlg4L
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2018年2月22日
「この2年でムンプス難聴336人、先進国でもっとも悪いデータ」と日耳鼻も真っ青なくらいに国民の意識は低い。
対処法についてWHOは、補聴器とは一言も言ってない。安価で費用対効果の高いデバイスが必要とだけいっている。補聴器は高価で費用対効果はうすい。#USD の #コミューン とかが爆発的に売れて、コミューン廉価版になることのほうをWHOはのぞんでいるというか考えていると思う。 pic.twitter.com/LGeGkFNh0c
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2018年2月22日
TSC musicのサウンドコンディショニングAppは秀逸。 pic.twitter.com/B2rUgxEmqG
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2018年2月22日
ぼくは2011年からこの企業に目をつけています。