#摂食障害による万引き
「摂食障害による万引き」
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月22日
うーん知らなかった。
ベンキョウしよう。 https://t.co/JWXCvFNn4E
「万引きを続けた理由は過食でお金がかかった癖になって止められ なくなったという表面的な答えが多かったが過食する食べ物は吐いてむだになるので万引き したもので済ませると反社会的な内容の発言を した者もおり・・・対象者全員が万引きした時に罪悪感 は感じないと語っていた。」引用
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月22日
#摂食障害による万引き 週3回、1年以上くり返していると常習的万引きをともなう摂食障害という病名をつけられるようだ。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
#摂食障害による万引き する者には、①過食症状がある、②吐いてやせるタイプ、③万引きは食品だけではない、④捕まった経験がある、⑤クレプトマニアという特徴がある。らしい。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
#摂食障害による万引き の動機は、「過食する食べ物は吐いてむだになるので万引きしたものですませる。」と反社会的理由であることもあるし、「たくさん買っても冷蔵庫に入らないし、腐ってしまうから」とか罪悪感の欠如した事例がすくなくない。らしい。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
#摂食障害による万引き 迷走神経求心インパルスを増やすことでストレスを軽減することができる。足底への軽微な痛み刺激とか抗重力筋の等尺運動(ステップ体操)とか胃の膨満(満腹)。摂食障害者(過食者)は、なんらかのストレスを抱え、それを食べることで解消しようとしている。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
#摂食障害による万引き 万引き、ギャンブル依存症、軽犯罪をくり返すようなヒトの脳は、報酬系と言われる皮質での過剰な神経の興奮を観測できる。もっともっとと刺激を求めているというふうに言い換えることもできる。勝ち負けにこだわるヒトもこの部位が過活動する。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
#摂食障害による万引き 交感神経と副交感神経(迷走神経)のバランスによってわれわれは平温としていられる。興奮しているときは交感神経が過活動し、ヨガや瞑想をすることで副交感神経を高めれば、交感神経の興奮が相殺される。情報過多な現代に住まうわれわれは総じて交感神経優位にある。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
#摂食障害による万引き イエスかノーか。2択ばかりだと、交感神経優位になって疲れてしまう。ぼくらは、瞑想や深呼吸によって迷走神経を意図的に駆動させることが必要になっている。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
#摂食障害による万引き マラソンランナーは2時間余ずっと駆け引きを考えている。トップアスリートになるほどにタイムを速くすることよりもレース運びが大事になる。つまり報酬系の皮質をいつもいつも使っている。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
#摂食障害による万引き 短時間で勝負がつくスポーツの選手は、ヨガとか瞑想を取り入れている姿をみることが多い。マラソンランナーで瞑想しているのはあまりみたことがない(あるのかもしれないが)。駆け引きのあるスポーツは瞑想を入れないと報酬系が暴走するのかもしれない。
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
もしそうした仮説が成立するとしたら、マラソン選手の #摂食障害による万引き はトレーナーの指導が不適切だった。あるいは自己流のトレーニングで不都合を招いたというふうに解釈できるだろう。瞑想とマラソンの関係を調べている研究者はいないのだろうか?
— 聴覚評論家 中川雅文 (@masafummi) 2017年8月23日
体重コントロールが必要な競技ならマラソンに限らず、摂食障害による万引きという危機に面しているスポーツ選手はいるんじゃないかとおもった。