2016-05-21 耳鳴研究の方向性がおかしくなってきた(⌒-⌒; ) 脳の可塑性がきたす疾患である。可塑性の発現はさまざまな原因がある。治療の基本は、神経変調にある。脳内セロトニンは耳鳴の重症化に一役買っている。わかっていることはこれくらいだ。カウンセリングは苦肉の当座の策というの認識だったが、音の特許が取れることを良いことに補聴器メーカーが次々に音響療法のツールをだしてくるせいで本質的なところで耳鳴と向き合う医者がいなくなっってしまったんしゃないかと思えるほどにテーマの軸が本質からぶれてしまった。体性耳鳴の議論はどこからも出てこない。日本よもっと勉強しろ!