Dillon博士と初顔合わせ❤️
こんにちは 聴覚評論家の なかがわ です。
きょうは昨日あったシーメンスセミナーの報告です。
Dillon博士は補聴器学の専門家で、2002年にHearingAidsというバイブル中のバイブルとも言える著書も出版されています。
わたしは縁があって、その日本語版を2004年に上梓させていただきました。
翻訳権の取得交渉などはもっぱら電子メールで行い結局わたしは直接彼と会うこともないまま昨日にいたったのです💦
昨日の公演終了後、わたしはすぐさま駆け寄り、
"My pleasure at last I meet you, thank you very much for your beautiful presentations. But actually I knew every thing what you told us today."
とわたしから笑み満面で声をかけました。
なんてやつだ
"(・□・;) "
いぶかしそうに私のネームカードに目をやるや
彼の顔は 😧😲🙀😻いっきに・・・・。
"Yes I am Masafumi Nakagawa. Your text book translator!"
一気に意気投合し、
しばし歓談。
再会を誓って握手することもできました。
翻訳の仕事は大変です。
だけどどんなに研究者として学会で議論を交わすよりも真の友人になれる最良の手段です。
12年前の仕事であっても、初顔合わせでここまで仲良くなれる。
あの当時の骨折りも無駄でなかったとつくづく思ったわけです。
それでは ごきげんよう、さようなら(^^)/~~