デフレ脱却ののろしは揚がった^_^;
衆院選が明けて、自公連立政権は続投が決まった。
デフレ脱却
賃上げ
株価アップ
アベノミクスが争点の選挙だった。
株価が上がり、輸出企業は潤った。
利益確定後、つまり決算以降に、賃上げが始まるだろう。
ただし、多国籍化してしまった日本国企業はそうならないし、ドル建てで給与もらう外資組の給与の自然増は著しいだろう。
社会は複雑化しているのでまったく誰が賃上げの恩恵受けるのかは外野からは見えてこない。
今回の信任を受けて、安部首相は第三の矢を引くことも決めた。
デフレ脱却はその一つ。
給与に反映するのは時間の問題だろう。
ところがメディアは自公の再信任をあまり歓迎していない。
若者の50%以上が自民党支持であり、50歳以上にしか民主ファンがいないことが、このサイトのデータからはよみとれる。投票しなかった若者が大挙して投票すると自民一色になりかねない。そんな風にも読み解ける。
メディアもまた既得権益維持はなんだなと改めて愕然となった。
若者のテレビを見ないは、至極妥当なんだと納得。
バイアスに翻弄されるくらいなら見ないほうが良い。
若者は間違いなくおじさん達よりも現実的だ。