ウォーキングはなぜよいのか?
こんにちは 聴覚評論家のなかがわです。
今朝は台風で難儀しましたが外来は定刻から始めることができました。
JRさんありがとうございます。
さて今日はウォーキングはなぜよいかについて少し考えてみましょう。
ウォーキングの効能は、
などいいことづくめです。
統計学的なリサーチでは、ウォーキング>・・>ジョギング>ランニングとなっているようです。膝に故障のある人は水中ウォーキングも良いですが、痩せてきて膝の負担が少なくなったらウォーキングにするのがいいでしょう。
ウォーキングそうした効能があるワケは、
- 1日の必要総活動量12000〜17000歩。現代人の生活は8000歩がなのでそこにもう一押しの追加に30分が効いてくる効いてくる。
- 骨が丈夫になるには荷重負荷(歩行の衝撃)と日光にあたることが大切です。関節荷重は最低で6000歩もあれば大丈夫ですし、日光にあたるのは1日15分も日光を浴びれば充分です。
- 午前中にしっかりと15分太陽を浴びるとその夜はメラトニンが沢山でてきてぐっすり眠れます。夜にメラトニンがでることでうつ病予防にもなります。
- 総活動量が確保されれば代謝も上がり、ダイエット効果や動脈硬化の改善も期待できます。
といったヒミツがそこにはあるのです。
ぜひ1日1回のウォーキングを試してみてください。
さようなら、ごきげんよう。